PR アフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは!らいむら先生です!
先日、私はコロナ陽性となり、ホテルで宿泊療養をしてきました。
外に出られず、そして家族と離れる生活に少し気がめいりましたが、
「せっかくだし自分の経験が誰かの参考になればいい!」と頭を切り替え、記事を書きました。
- これから宿泊療養をする方
- 宿泊療養を申し込もうか悩んでいる方
- とりあえず宿泊療養施設に来た方
の参考になれば幸いです!では行きましょう!
もくじ
ホテル療養を選択した理由
妻・子への感染を防ぎたかったことが一番の理由です
我が家では以下のようなストーリーで、ホテル療養の申請を行いました↓
陽性発覚 前々日
らいむら、なんだかノドが痛いと思いながら、職場から深夜頃に帰宅。
マスクを着けて就寝しました。
夜中は激しい悪寒に襲われ、なかなか眠れませんでした。
陽性発覚 前日
調子が悪いなぁと思い体温を測ると、38.5度の熱。
クリニックの予約も、混みあって電話がつながらない。
お昼頃、なんとか唾液のPCR検査をしてもらえました。
結果が分かるのは、明日の朝。
自分だけ感染して、妻と息子(2歳)は感染していない可能性があったため、結果を待つ間も、家の中ではマスク・隔離・換気・消毒を駆使して過ごしました。
らいむら家って狭いアパートに住んでなかったっけ?
隔離なんてできるの?
ちゃんとした隔離はなかなかできず。。
今回ばかりは広い家がうらやましかった><
賃貸アパートに住む我が家では、居住空間を分ける術は引き扉だけ。
引き扉にはカギがなく、息子(2)に「パパ~!」と突撃・侵入されそうになること多数。
うーん、これはマズい…!
そこで、もし私が陽性だったらホテル療養が利用できないものか?と、自治体HPを調べました。
陽性発覚 当日
朝、クリニックから電話があり、私の陽性がわかりました。
この段階では、妻と息子(2)が陽性かどうかはわかりませんが、無症状だったため、調べておいたホテル療養をすばやく申請。
この日の夕方に、入所が決まったと、市から連絡がありました。
ホテル療養はこんな感じ
いざホテルに着いてみると、長いようで短い6日間でした。
部屋
15㎡のシングルルーム。アメニティも充実していました↓
こんなところでも日本最長の連続増配企業・花王の強さが垣間見えますね。
もちろん私はホルダーです!
1日のスケジュール
ラジオ体操の時間はあの音楽が流れます。
熱下がるまでは放送止めて欲しかった…笑
健康観察
自分で数値をはかり、アプリで報告します。
画像の指を入れている機器は、酸素飽和度と脈拍が計れます。
食事
時間になったらアナウンスが入り、自分でお弁当を取りに行きます。
私は朝と夜のお弁当屋さんの料理が合わず、3日目頃から完食できなくなってきました…残してごめんなさい。昼は美味しかった。
持ち物
ホテル療養に持っていくとよいものは別記事にまとめました!↓
費用負担は?
無料です!
行きは送迎があって、ホテルに泊まれて、3食ついて、すべて公費負担。
コロナが2類感染症の間は、この扱いが続きそうです。
ちょうどいま「2類」から「5類」にする議論がされていますけどね。
2023年の早い段階で、ホテル療養自体、なくなるかもしれませんね。
病院での宿泊療養とのちがいは?
医師が現地にいないことです!看護師さんは24時間体制です。
ホテル療養では、軽症で自活できる方が対象となっているためですね。
詳しくはお住いの自治体のHPをご確認ください。
ぶっちゃけ、どうだった?
正直、非常に助かりました。本当に感謝です。
冒頭でもお話したとおり、私がホテル療養をした理由は、妻と息子への感染を防ぎたかったからです。
結局、私がホテルへ移った後も、妻子は無症状で、抗原検査でも陰性でした。
あのまま自宅療養を続けていたら、まず間違いなく子も感染していたと思います。
ホテル療養の選択肢を用意してもらったおかげで、感染が防げました
また、ホテル生活も、弁当があわないというアクシデントはあったものの、
アマゾン等の配送も利用できましたし、総じて快適に過ごすことができました。
まとめ
今回はホテル宿泊療養の体験記を紹介しました。
おかげさまで、家族への感染を防ぐことができ、とても助かりました。
とはいえ、もうお世話にはなるまい…!打倒コロナ!!
ではまた!