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こんにちは!らいむら先生です。
今回は年末年始の取引スケジュールと傾向をまとめました。早速見ていきましょう!
年末年始の取引スケジュール
株式市場で取引できる日程や時間帯は、国によって異なります。
ここでは日本市場と米国市場の2つをご紹介します。
日本市場
年末年始における、日本の株式市場の取引スケジュールは次のとおりです。
- 12月27日(金) 通常どおり
- 12月28日(土) お休み
- 12月29日(日) お休み
- 12月30日(月) 通常どおり
- 12月31日(火) お休み
- 1月 1日(水) お休み
- 1月 2日(木) お休み
- 1月 3日(金) お休み
- 1月 4日(土) お休み
- 1月 5日(日) お休み
- 1月 6日(月) 通常どおり
大納会(年末最終取引)は、12月27日。
大発会(年始最初の取引)は、1月6日AM9時からとなっています。
米国市場
年末年始における、アメリカの株式市場の取引スケジュールは次のとおりです。
- 12月29日(日) お休み
- 12月30日(月) 通常どおり
- 12月31日(火) 通常どおり
- 1月 1日(水) お休み
- 1月 2日(木) 通常どおり
- 1月 3日(金) 通常どおり
年末最終取引は、日本時間で12月31日AM6時まで。
年始最初の取引日は、日本時間で1月2日PM11時30分からとなっています。
年末のNISA取引が間に合わない罠
あまってるNISA枠を使い切ろうとしても、ギリギリだと間に合わないって本当?
本当です!
非課税枠が余っている方は要注意!
個別株と投資信託でも、いつまでに取引すれば間に合うか異なります。
ひとつずつそれぞれ見ていきましょう。
個別株の場合
日本の個別株 → 年内のNISA枠判定は12月26日の取引までとなっています。
米国の個別株 → 基本的には日本時間で12月27日AM6時までの取引が対象です。
証券会社によっても若干異なりますので、遅くとも12月25日までには売買を完了させましょう!
投資信託の場合
投資信託の場合はさらに注意が必要です!
投資信託は代金精算が完了すればNISA枠判定となりますが、個別株よりも注文から代金精算まで時間がかかります。
商品によっては7営業日以上かかることも!
しかも投資信託によっては個別に休業日が設定されていて、さらに時間を要する場合もあります。
ど、どうすりゃいいのさ…!?
個別に調べるのも手間なので、遅くとも12月20日までには売買を完了させましょう!
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まとめ
今回は年末年始の取引スケジュールと傾向をまとめました。
頻繁に取引していないと、市場の時間帯やお休みスケジュールって、なかなか覚えられないですよね。
当ブログの読者さんは、私と同じで、頻繁に売買をしない長期投資家がほとんどだと思います。
忘れるくらいがちょうどよい距離感かも?
来年も資産が育ちますように♪
また、年末年始を利用して、確定申告の準備もしておきましょう♪