なぜディズニーシーでよくピノキオと出会うのか?【メディテレーニアンハーバー】

ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーに、映画「ピノキオ」の仲間たちが、よく登場します。

ピノキオ!

それは、メディテレーニアンハーバーとピノキオが、どちらもイタリアの港町を舞台としているからです。

だからメディテレーニアンハーバーでよく見かけるんだね!

その通り!ピノキオを知ることで、ディズニーシーが何倍も楽しめる!

今回はピノキオとメディテレーニアンハーバーについて深堀りしていきましょう!

ピノキオの誕生

映画「ピノキオ」は1940年に公開されました。

原作となった『ピノッキオの冒険』は、イタリアの児童文学作家によって1800年代に作られています。

舞台は作者の故郷であるイタリア・トスカーナ地方

ワインやオリーブで有名なこの地中海地域には、のどかな村と中世の街並みが今も残っています。

特徴的なものは次の3つ。

1.赤茶色の瓦屋根

2.石畳の小道

3.鐘楼

素晴らしい街並み!

うわぁ…本当にイタリアに行きたくなってきたぁ!お金がぁぁ!!

泣くポイントそこ!?笑

メディテレーニアンハーバー

さて、東京ディズニーシーの入り口「メディテレーニアンハーバー」。

シーの顔ともいえる場所にこの港町を配置したのは、偶然ではありません。

  • ヨーロッパの航海文化
  • 古代から続く港町の歴史
  • ロマンチックな街並み

こういった歴史的・文化的な要素が、シーのテーマである「冒険」「イマジネーション」とマッチしていたんですね。

ピノキオって海とも関係があるんだっけ?

ゼペットさんを助けるために、クジラの王様が待つ海へ向かうよ。そしてクジラを怒らせてしまって…!

ひぇぇ!思い出したらこわいシーンだったぁ!

また、メディテレーニアンハーバーにはピノキオにちなんだ「ジミニー・クリケット通り」という小道があります。

ぜひ探してみてください♪

まとめ

『ピノキオ』はイタリア・トスカーナ地方の文化と街並みを背景にした物語です。

そして東京ディズニーシーの「メディテレーニアンハーバー」は、同じ世界観・街並みを再現しています。

次シーに行くときは、メディテレーニアンハーバーでピノキオを探してみよう!

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