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こんにちは!らいむら先生です。
今回のテーマは、一番痩せる筋トレ種目!
その答えは、「どのトレーニングが、一番筋力を発揮しているか?」を考えることで導き出せます!
以下の代表的な自重トレーニング5つを比較し、痩せる筋トレランキングを作成しました。
- 腹筋
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- ダンベル
- スクワット
ダイエットを目指す方が優先すべきトレーニングは、いったい何なのか?
早速見ていきましょう!
もくじ
痩せる筋トレランキング(結果発表)
まずはランキングを発表します!
- 1位 スクワット
- 2位 懸垂
- 3位 腕立て伏せ
- 4位 腹筋(上体起こし)
- 5位 ダンベル(アームカール)
栄えある1位はスクワット!
下半身には全身の筋肉の7割以上が集中しています。スクワットはそれらを一度に動員するから、総合的な筋発揮量で圧倒的にトップなんです!
1位 スクワット
- 下半身を中心に、人体で最も大きな筋肉群を同時に動かす。
- 姿勢維持のため体幹も働き、「全身運動」に近い。
最強の痩せトレはスクワット!大きな筋肉を一気に使うため、基礎代謝アップや脂肪燃焼に直結。さらに筋肥大効果も高く、初心者から上級者まで欠かせない種目です。
慣れてきたら『ジャンプスクワット』でさらに強化!
鍛えられる部位:太もも、お尻、体幹
2位 懸垂
自重をそのまま引き上げるため強度が高く、上半身のトレーニングでは最強クラスの痩せ効果。
懸垂って1回もできないんだけど…
できない人は『斜め懸垂』から始めよう!
懸垂は背中を鍛える代表格。握力や前腕・上腕もフル動員します。腕立てや腹筋では得られない「引っぱる力」を養えるため、上半身トレーニングの核となります。
鍛えられる部位:背中、上腕、前腕
3位 腕立て伏せ
体重の約60〜70%を押し上げる動作。胸・肩・腕をまとめて強化。
腕立て伏せは「押す力」を高める王道の種目。
バリエーションも豊富で、初心者は『膝つき腕立て』、上級者は『足上げ』や『片腕』に挑戦できます。
鍛えられる部位:胸、肩、体幹
4位 腹筋(上体起こし)
腹筋は身体全体でみると小さな筋肉で、痩せ効果はやや小さい。
バキバキの腹筋を手に入れたい場合、腹筋よりスクワットをやって体脂肪を減らした方が早いです。
正しく行わないと腰に負担がかかることもあり、意外にも初心者にはおすすめしにくい種目です。
鍛えられる部位:腹筋
5位 ダンベル(アームカール)
筋トレというとダンベルのイメージもありますが、腕の筋肉はかなり小さく、痩せ効果も小さい。
せっかくダンベル買ったのに、あんまり意味ないのかな?
部分的に腕や肩を鍛えるには効果があるよ!動員される筋肉が小さいので、ランキングは最下位になるんだ
基礎代謝アップを狙うなら優先度は低く、補助的に取り入れるのが良いでしょう。
鍛えられる部位:上腕二頭筋(ちからこぶ)
まとめ:大きい筋肉を使う種目を中心に
- 筋肉発揮量ランキングは「スクワット>懸垂>腕立て」が三強
- 腹筋やダンベルは補助種目として取り入れるのがおすすめ
- カロリー消費や基礎代謝アップを狙うなら、大きな筋肉を動かす全身運動が効果的
つまり、まずはスクワットと懸垂からやればいいんだね!
その通り!大筋群を鍛えることで代謝が上がり、見た目も変わりやすい。どんなに忙しくても、スクワットだけは続けよう!
筋トレは「どれだけの筋肉を動員するか」で痩せ効果が大きく変わります。
ランキングを参考に、理想の身体を手に入れましょう!

