年末年始の株式市場っていつまで?いつから?取引スケジュールと傾向【2025-2026】

こんにちは!らいむら先生です。

今回は年末年始の取引スケジュールと傾向をまとめました。早速見ていきましょう!

年末年始の取引スケジュール

株式市場で取引できる日程や時間帯は、国によって異なります。

ここでは日本市場と米国市場の2つをご紹介します。

日本市場

年末年始における、日本の株式市場の取引スケジュールは次のとおりです。

  • 12月26日(金) 通常どおり
  • 12月27日(土) お休み
  • 12月28日(日) お休み
  • 12月29日(月) 通常どおり
  • 12月30日(火) 通常どおり
  • 12月31日(水) お休み
  •  1月 1日(木) お休み
  •  1月 2日(金) お休み
  •  1月 3日(土) お休み
  •  1月 4日(日) お休み
  •  1月 5日(月) 通常どおり

大納会(年末最終取引)は、12月30日。

大発会(年始最初の取引)は、1月5日AM9時からとなっています。

米国市場

年末年始における、アメリカの株式市場の取引スケジュールは次のとおりです。

  • 12月28日(日) お休み
  • 12月29日(月) 通常どおり
  • 12月30日(火) 通常どおり
  • 12月31日(水) 通常どおり
  •  1月 1日(木) お休み
  •  1月 2日(金) 通常どおり
  •  1月 3日(土) お休み

年末最終取引は、日本時間で1月1日AM6時まで。

年始最初の取引は、日本時間で1月2日23時30分からとなっています。

年末のNISA取引が間に合わない罠

あまってるNISA枠を使い切ろうとしても、ギリギリだと間に合わないって本当?

本当です!
非課税枠が余っている方は要注意!

個別株と投資信託でも、いつまでに取引すれば間に合うか異なります。

ひとつずつそれぞれ見ていきましょう。

個別株の場合

年内のNISA枠判定は、証券会社によって異なります。

おおむね次のとおり。

日本の個別株 → 12月26日の取引まで

米国の個別株 → 日本時間で12月27日AM6時の取引まで

証券会社によっても若干異なりますので、遅くとも12月25日までには売買を完了させましょう!

投資信託の場合

投資信託の場合はさらに注意が必要です!

投資信託は代金精算が完了すればNISA枠判定となりますが、個別株よりも注文から代金精算まで時間がかかります。

商品によっては7営業日以上かかることも!

しかも投資信託によっては個別に休業日が設定されていて、さらに時間を要する場合もあります。

ど、どうすりゃいいのさ…!?

個別に調べるのも手間なので、遅くとも12月19日までには売買を完了させましょう!

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まとめ

今回は年末年始の取引スケジュールと傾向をまとめました。

頻繁に取引していないと、市場の時間帯やお休みスケジュールって、覚えないですよね。

当ブログの読者さんは、私と同じで、頻繁に売買をしない長期投資家がほとんどだと思います。

忘れるくらいがちょうどよい距離感かも?
来年も資産が育ちますように♪

また、年末年始を利用して、確定申告の準備もしておきましょう♪

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