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こんにちは!らいむら先生です。
今回は「ポケモンスタジアム金銀」の「ニンテンドウカップ」攻略です!
ポケモンはGETして育てて戦わせるのが醍醐味の1つ!
身近に対戦相手がいなければポケスタ金銀のゲームモードがおすすめです♪
もくじ
ニンテンドウカップに挑む
ニンテンドウカップとは?
歴代シリーズの中でも完成度が高く、おすすめのバトルルールです!
主なルールは下記のとおり。
パーティ6匹のうち、お互いの手持ちポケモンを見てから3匹だけ選ぶのが肝ですね。
ポケモン金銀には、ニンテンドウカップは「表」と「裏」でそれぞれ以下の4大会あります。
- モンスターボール
- スーパーボール
- ハイパーボール
- マスターボール
「表」と「裏」で合計8つの大会を勝ち抜くと完全制覇です!
各レベルで相手が使ってくるポケモンはwikiにまとめられていますが、あえて見ずに挑戦するのがおすすめです。
どんな技を出してくるか、分からないほうが面白い♪
育てたポケモンを戦わせる
もちろん、私は大好きなおたぬ(ピカチュウ)を使って制覇をめざします!
ピカチュウには「でんきだま」という専用アイテムがあります。
効果はなんと特殊攻撃力が2倍になるというもの!
これは伝説ポケモンのサンダーをも上回る破壊力です!
このピカチュウを軸に、こだわりのマイナーポケモンたちと一緒に、ニンテンドウカップ完全制覇を目指します!
メンバー紹介
ここからはおたぬ(ピカチュウ)と一緒にニンテンドウカップを制覇していく仲間たちを紹介していきます。
ピカチュウ L55
不動のエース、おたぬ!
らいむら先生のお気に入りです!
レベルは思い切ってルール上最大値の55。
超火力の特攻を活かすため、「雨乞い」からの「雷」「波乗り」で一気に試合を決めに行きます。
ちなみに、波乗りはポケスタ2で条件を満たすと習得できます♪
残りの5匹は、おたぬのサポートができるポケモンを選びます!
今回は、カビゴン・スターミー・ブラッキーなどメジャーなポケモンは選出NGという縛りルールを設けました。
あくまでも主役はおたぬ!
お前が試合を決めるんや!笑
ネイティオ L50
2匹目はエスパー・飛行タイプのネイティオ。
主な役割は、草ポケモンとヌオー(水・地面タイプ)の対策。
草ポケはおたぬの2大ウェポン「雷」「波乗り」が効きにくい天敵です。
ネイティオは飛行タイプなので「地震」が無効化できたり、格闘タイプにも有利に戦えそうです。
ちなみに、おたぬ以外はチートでそろえてますので、能力値高いです。笑
ピジョット L50
3匹目はノーマル・飛行タイプのピジョット。
ネイティオと同じく草や格闘ポケモンの相手をしつつ、「リフレクター」を貼っておたぬの出番を整えるサポート役です。
「目覚めるパワー」のタイプはもちろん「飛行」。
ニドクイン L50
4匹目は毒・地面タイプのニドクイン。
「甘える」で相手の物理攻撃を弱体化させるのが役割。
相手の攻撃力を下げることで、防御面に不安のあるピカチュウをサポートします。
持ち物には毎ターン回復できる「食べ残し」を持たせ、守備をさらに強化。
スリーパー L50
5匹目はエスパータイプのスリーパー。
「光の壁」を貼って特殊攻撃を受け止める壁となります。
「毒毒」と「眠る」も持たせて、持久戦仕様にしました。
パラセクト L50
6匹目は虫・草タイプのパラセクト。
4倍弱点の炎・飛行で攻撃されると1発で倒れます。笑
しかしその一方、半減以下にできる攻撃は「電気・水・草・地面・格闘」と豊富。
特に草と地面は1/4という耐性なので「ピカチュウと相性良いかも?」と思い、最後の枠に滑り込み採用。
「目覚めるパワー」はタイプ一致の「虫」。
100%眠らせる必殺の「キノコの胞子」に期待大です!
メンバーまとめ
というわけで、この6匹でニンテンドウカップ制覇を目指していきます。
うーん、ピカチュウ以外地味すぎか…?笑
それぞれ特徴があって、なんだか学校のクラスみたいです。
イメージはこんなかんじ↓
- ピカチュウ → 1軍、人気者
- ネイティオ → 無口な変わり者
- ピジョット → うるさいオラオラ系
- ニドクイン → あだ名が「お母さん」
- スリーパー → キモオタ
- パラセクト → 地味で真面目
うん、そう考えるといいパーティに思えてきたぞ…!笑
愛着も沸いたことだし(?)、いざ実戦へ!!
いざ実戦!
モンスターボール
モンスターボール バトル1
1試合目は虫取り少年。
この辺はまだまだイージー設計(↓)です。
- 同一タイプでパーティを組んでいる
- 進化前ポケモンを出してくる
- 下位互換の技を使ってくる
よって、鳥ポケで一蹴!
まだまだレベルが低いので、相手の使用ポケモンのみ、ダイジェストでお送りいたします!
↑絶対「メロメロ」使ってくる…。笑
↑「泥棒」を得意とするトレーナー、火事場泥棒の手持ち。
ポケモンを選ぶ画面で、レベルの左側にアイテムマークがない場合は、持ち物をもっていないことを表します。
ピカチュウが電気玉を取られたらGAME OVERですね。笑
8戦勝ち抜くとクリアです。
クリアするとパーティ6匹のウイニングランムービーが流れます。
これ、手持ちの順番で表示されるけど、与えたダメージ数とか倒したポケモンの数とかで優劣つけてくれたら面白かったな~。
というわけで、次のレベルからは「どのポケモンを使ったか?」もあわせたダイジェストにしてみました。↓
スーパーボール
スーパーボール バトル1
スーパーボール バトル2
ピジョット、ネイティオ、おたぬで勝利
スーパーボール バトル3
スリーパー、ネイティオ、おたぬで勝利
スーパーボール バトル4
ネイティオ、ニドクイン、おたぬで勝利
スーパーボール バトル5
パラセクト、スリーパー、おたぬで勝利
スーパーボール バトル6
スリーパー、ネイティオ、おたぬで勝利
スーパーボール バトル7
ピジョット、ニドクイン、おたぬで勝利
いや言い過ぎやろ。笑
抱っこしてる子にもだいぶ悪影響やで。笑
スーパーボール バトル8
ネイティオ、スリーパー、おたぬで勝利
無事にクリア!!
スーパーボールなのに、トロフィーはモンスターボールの時からの使いまわしなのね…。涙
◆今回の選出回数
- おたぬ 8回
- ネイティオ 5回
- スリーパー 5回
- ニドクイン 3回
- ピジョット 2回
- パラセクト 1回
皆勤賞のおたぬを除くと、トップはネイティオとスリーパーの5回!
ネイティオは攻撃範囲を活かした攻めの選出、スリーパーは特殊攻撃の受け皿としての守りの選出が光りました。
4倍弱点2つ持ちのパラセクトは、やっぱり選びにくかった。
ただ理由は4倍弱点というよりは、単純な弱点の多さ。
例えば・・・
① 草は得意だけど、草・毒ポケモンの毒攻撃(ヘドロ爆弾など)には弱い。
② 地面は得意だけど、地面ポケモンの岩攻撃(岩雪崩など)には弱い。
③ 水は得意だけど、水ポケモンの氷攻撃(冷凍ビームなど)には弱い。
こんな感じで、結局選びにくい。笑
ハイパーボール
ハイパーボール バトル1
ピジョット、ネイティオ、おたぬで勝利
虫が多いので、ピジョットで一蹴かと思いきや…
ヘラクロスの「堪える」!
次のターン、ピジョットは混乱で動けず…
最大威力の「起死回生」!
一矢報いられました。
しかし、こちらの2番手はネイティオ。
「ドリル嘴」で終わりかと思いきや…
無駄急所からの気合のハチマキ発動。笑
こいつ不死身やないか。笑
あかん、また「起死回生」くらってまう…!!
しかし、ネイティオは格闘1/4耐性のため…
全然減らず!すご!
メガホーン(等倍)の方が効きますね。
やっぱり格闘対策はピジョットじゃダメだな…笑
ハイパーボール バトル2
パラセクト、ニドクイン、おたぬで勝利
ハイパーボール バトル3
パラセクト、ニドクイン、おたぬで勝利
ハイパーボール バトル4
スリーパー、ネイティオ、おたぬで勝利
ハイパーボール バトル5
ニドクイン、パラセクト、おたぬで勝利
おっ、相手のペルシアンが持ち物なし!
これは泥棒の匂いがします。
おたぬの電気玉だけは絶対に盗られちゃNOです。
そんな時は「身代わり」を貼っておけば安心!
ついでにメロメロも防いd…
あっ、身代わり中でもメロメロって効くのね…笑
ハイパーボール バトル6
スリーパー、ニドクイン、おたぬで勝利
小ネタ オドシシの悲劇
この試合で不思議な出来事(悲劇?)がありました。
ニドクインが「甘える」で相手のオドシシの攻撃力を下げたんですよ。
2回使って、オドシシの攻撃力を4段階ダウンさせました。
そしたら、オドシシが「自己暗示」を使ってきました。
「自己暗示」は相手にかかっている能力アップ等の効果を自分にもかけるものなので、当然失敗します。
しかし、その後も…
延々と繰り返される、自己暗示。
何だかアタマやっちゃってる感じになってます。笑
もしかしたら、CPUは能力アップの「差」だけをみているのかもしれませんね。
- オドシシ攻撃4ダウン、ニドクイン変化なし
- オドシシ変化なし、ニドクイン攻撃4アップ
↑の2つが、同じ状態として処理されてるのかも。
かわいそうなオドシシ…。。笑
ハイパーボール バトル7
スリーパー、ニドクイン、おたぬで勝利
ハイパーボール バトル8
ニドクイン、スリーパー、おたぬで勝利
今回も「甘える」を使ったことろ、バトル6のオドシシと同様、自己暗示の罠にはまる犠牲者が。。。
なんなんだ、このバグ…。
合掌。
無事にクリア!
◆今回の選出回数
- おたぬ 8回
- ニドクイン 6回
- スリーパー 4回
- パラセクト 3回
- ネイティオ 2回
- ピジョット 1回
堅さで場に出しやすいニドクインとスリーパーの選出回数が増えています。
おたぬのぶち抜き力とも相性が良い。
かたやリストラ寸前のピジョット。笑
次のマスターボールでは挽回なるか・・・!?
マスターボール
マスターボール バトル1
パラセクト、ネイティオ、おたぬで勝利
マスターボール バトル2
スリーパー、ニドクイン、おたぬで勝利
相手のメタモンはおたぬに変身。
ニドクインに波乗りを放ちますが…
余裕で耐える。笑
電気玉を持たないピカチュウはただのピカチュウ…!
マスターボール バトル3
スリーパー、ネイティオ、おたぬで勝利
マスターボール バトル4
ニドクイン、ネイティオ、おたぬで勝利
マスターボール バトル5
おたぬ、パラセクト、スリーパーで勝利
マスターボール バトル6
怪しい光・毒毒・黒い眼差し・守るで嫌らしい戦い方をしてきます。
1回目、「怪しい光」の沼にハマり…
まさかの全滅。笑
素早いポケモンは「怪しい光」一本でも勝ち筋があることを存分に示したバトルになりました。
坊主のくせに運ゲー戦法しやがって…っ!(?)
ええい、コンティニューじゃぁあ!!
毒に強いニドクインに変えて再戦。
おたぬを温存しつつ、なんとか勝利。
無敗で優勝したかった…涙
マスターボール バトル7
ピジョット、ニドクイン、おたぬで勝利
マスターボール バトル8
スリーパー、ニドクイン、おたぬで勝利
なんとか制覇!!
◆今回の選出回数
- おたぬ 8回
- ニドクイン 5回
- スリーパー 5回
- ネイティオ 3回
- パラセクト 2回
- ピジョット 1回
ニドクインとスリーパーが最後まで獅子奮迅の活躍!
次回、ニンテンドウカップの「裏」をやるときは、パラセクト・ピジョットはリストラして、誰か新しいマイナーポケモンを入れるかなぁ…?
まとめ ポケスタ金銀、おもしろっ!
ピカチュウとマイナーポケモンでポケスタ金銀のニンテンドウカップ(表)を制覇してみました。
やっぱりね、ポケスタはおもしろいわ。笑
なんといってもニンテンドウカップのゲームバランスが絶妙。
- レベルを50~55で合計155になるよう振り分ける
- 6匹から3匹を選ぶ
- 各ポケモンの技は4つまで
- 持ち物は1つまで
CPUに「怪しい光」戦法で全滅させられたりもするしね。笑
マイナーポケモンでも、相性や技構成によって活躍できることもある。
いや~奥が深い。
やめらんないっすわ。笑
皆さんもぜひ、自分の好きなポケモンでニンテンドウカップを戦ってみてください♪
それではまた!