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こんにちは!
今回のテーマはトレーニングの効果を減少させるNG行動!
まず、運動を行おうとしているあなたに言いたい。本当に素晴らしい!!!
一緒にがんばろう!
しかし、運動を正しく行っていても、その効果を減少させてしまうNG行動があります。
どうせやるなら、効率よく♪
今回は、トレーニング初心者が知らずに行ってしまいがちな「トレーニング効果を減少させる行動」についてまとめました。
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トレーニングのNG行動5選
特にNGとなる行動は次の5点です。
- 睡眠不足
- 計画不足
- ウォームアップ不足
- オーバートレーニング
- 姿勢の悪さ
睡眠不足
1点目は、睡眠不足です。
筋肉の成長や修復は、主に睡眠中に行われるため、運動後は十分な睡眠が重要です。
何時間くらい寝ればいいの?
成人では8時間前後の睡眠が推奨されています!
睡眠不足になると、次のような不具合がおきてしまいます。
- 身体の回復が追い付かず、運動の効果が低下
- 筋肉の成長を促進する成長ホルモンの分泌が不足する
- ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を促進し、筋肉の分解を促進してしまう
また、不規則な睡眠時間も、回復力を低下させる要因です。
平日・休日ともに規則正しい睡眠をとりましょう。
計画不足
2点目は、計画不足です。
目標のないまま行う運動は長続きしない傾向があります。
運動の目的・ゴールを明確にして取り組みましょう!
例えば、
- 「来年は3キロ痩せる!」
といったあいまいな目標よりも、
- 「10月末の友人の結婚式までに3キロ痩せて、新しいドレスを綺麗に着こなす!」
といった具体的でゴールイメージのある目標の方が、達成可能性は高まります。
他にも、次の作戦によって、運動継続率の上昇が期待できます。
- 目標を紙に書く
- 目標を他人に宣言する
- 親友や家族と一緒に運動を行う
ウォームアップ不足
3点目は、ウォームアップ不足です。
身体や筋肉が十分に温まっていない状態だと、運動によるケガのリスクが高まり、効果も減少します。
そこで、まずは軽いジョギングやもも上げを行います。
これにより心拍数を上げ、全身の筋肉に血液を送り込みましょう。
さらに、首や肩をぐるぐる回す等、行う運動に合わせて、身体をほぐします。
ケガなく、運動を長~く続けましょう!
オーバートレーニング
4点目は、オーバートレーニングです。
オーバートレーニングとは、休息を十分に取らずに負荷が大きい運動を続けることです。
筋肉は運動によって破壊され、その後の休息期間に回復することで強くなり、痩せやすい身体になっていきます。
休息を取らずに筋肉を使い続けるとどうなっちゃうの?
回復が追いつかず、怪我のリスクが高まります。適切な休息日を設けましょう。
特に、
- 久しぶりに運動した時
- 高い負荷がかかった時
は、数日間の休息を挟みましょう。
とはいえ、「運動するほど効果が出る!」と考える初心者の方、素晴らしい意気込みをお持ちです。
ぜひ休息もセットにして、運動の効果を最大限に引き上げましょう。
姿勢の悪さ
5点目は、姿勢の悪さです。
日常生活での姿勢の悪さによって、運動の効果を減少させることがあります。
特にデスクワーカーの方は、血流が悪化しやすく、回復が遅れがちです。
具体的に、以下の症状が出ている方は要注意。
- 猫背
- ストレートネック
- 腰痛
- 肩こり
- 骨盤のゆがみ
とはいえ、これらは運動によって改善されるものでもあります。
運動と意識づけの両方が大事だね!
まとめ
運動の効果を最大限に引き出すため、トレーニングだけでなく、休養や計画などにも注意を払うことが重要です。
今回ご紹介したNG行動は、初心者が陥りやすく、トレーニングの効果を減少させる要因です。
休養をしっかり取り、正しい方法でトレーニングを続けることで、健康的で痩せやすい身体を目指しましょう!