「家でWi-Fiを使えるようにする」の意味【1分解説】

結論

  • インターネットのプロバイダー契約をして、
  • 回線を家に引き込んで、
  • モデム(ONU)でデジタル信号に変換して、
  • Wi-Fiルーターで家じゅうに電波を飛ばす

家でWi-Fiを使いたいだけなのに、カタカナだらけでよくわからないよ~!

ネット回線は目に見えないからイメージしにくいけど、電気や水道と同じと考えると分かりやすいよ!

1.プロバイダー契約

インターネットを使うためには、まずインターネット会社(プロバイダー)との契約が必要です。

電気会社や水道局と契約するのと同じだね!

2.モデム(ONU)

インターネット回線は町じゅうの電柱に張り巡らされていて、それを家の中に引っ張ってきて使います。

その際、家で使えるデジタル信号に変換するのがモデムで、光回線の場合はONUといいます。

電線や水道管と同じで、インターネット回線も町じゅうに張り巡らされています!

3.ルーター

モデム(ONU)で変換したデジタル信号を、複数に分けて使う機器です。

電気や水が、分電盤や配管を介して家じゅうに届けられるのと同じですね。

無線の電波(Wi-Fi)を飛ばして使う場合は、Wi-Fiルーターとも呼ばれます。

Wi-Fi = インターネット、だと思ってたけど違うんだね~

そうだね、電波(Wi-Fi)だけあってもインターネットにはつながらないからね

まとめ

家でWi-Fiを使えるようにするためのステップは…

  • プロバイダー契約
  • 回線を家に引き込む
  • モデム(ONU)でデジタル信号に変換する
  • Wi-Fiルーターで電波を飛ばす

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