筋トレしてると伝えたら「何を目指しているんですか?w」と聞いてくる人への対処法【呪われた質問】

こんにちは!らいむら先生です。

今回のテーマは筋トレしていると誰もが通るあの質問への対処法

会話の流れの中で「筋トレしています」と伝えたとき、呪われたあの質問をされることがあります。

「へぇ~。何を目指しているんですか?」

この質問への対処法は、個人の状況や相手との関係性によって様々です。困るのは、「筋トレなんかして、どうすんの?一生続けんの?うん?ww」的な方です。

煽りっぽくケンカ腰な質問だと、返答に困る…。

以下では、一般的な対処法と回答例をいくつか紹介します。呪われた質問への正しい対処法の参考になれば幸いです。

作戦1 目指すところを伝える

何を目指しているかを聞かれていますので、目指しているところを伝えてみましょう。自分が筋トレをする目的や効果を相手に伝えることで、自分にとっても、今後筋トレを継続しやすくなります。

「何を目指しているんですか?」は、筋トレの目的や効果を再認識できる、良い質問!

心身の健康のため

  • 「健康を維持し、体力を向上させるために筋トレをしています。」
  • 「ストレス解消のために筋トレをしています。」

健康目的で筋トレを行う人は多くいます。筋力を維持することで、日常生活の質を向上させ、慢性的な疾患や怪我のリスクを減少させることができます。

また、筋トレは精神的な健康にも良い影響を与えます。エンドルフィンの分泌が促進され、ストレスや不安を軽減する効果があります。

体型改善

  • 「体型を引き締めたくて筋トレをがんばっています。」

多くの人が筋トレを通じて理想の体型を目指します。これには筋肉をつけることや体脂肪を減らすことが含まれます。

スポーツパフォーマンスの向上

  • 「趣味のサッカーのために筋トレをしています。」

スポーツ愛好者であれば、筋トレで競技の幅を向上させることを目的としている、と伝えます。

作戦2 筋トレのメリットを共有する

質問に対して自分の目標を説明するだけでなく、筋トレのメリットを共有することも有効です。これにより、相手も筋トレに興味を持つかもしれません。

健康面のメリット

  • 「筋トレを始めてから肩こりが改善されたんだよね。」
  • 「10年後も健康でいられるように、今のうちから習慣にしているんだ。」

肩こりや腰痛などの慢性疾患の話題であれば、共感を生みやすいかもしれません。

精神面のメリット

  • 「筋トレがストレス解消になって、仕事も集中できるようになったよ。」
  • 「やっぱり適度な運動は大事だね。」

ただただ前向きでさわやかな人という印象を与えられますね。

作戦3 TPOに応じた回答例

ここからは相手や状況に応じた回答例です!基本的に相手がケンカ腰かどうかによって回答の仕方が変わってきます。

  • ケンカ腰度合が低い→雑談を楽しむ
  • ケンカ腰度合が高い→ヒラリとかわす

上司や取引先の場合

仕事の関係者からであれば、ケンカ腰度はかなり低いと思います。まじめに回答しつつ、話を広げると良いでしょう。

  • 「健康の一環で筋トレをしています。筋トレ後のビールがとにかくおいしいんです!○○さんも、お酒好きですか?」
  • 「趣味のサッカーのためにやっています。○○さんも、普段何か運動していますか?」

友達の場合

友達であれば、フランクな物言いだとしても、こちらを蔑むような意図はなく、ケンカ腰度は低めです。関係性によっては、多少ふざけて回答しても良いと思います。笑

  • 「俺、腹筋系Youtuberになりたいんだよね。」
  • 「やっぱり、私といえば筋トレ、みたいなところあるじゃん?」
  • 「ばあちゃんがフィジカルだけは鍛えとけって言ってたんよ。」
  • 「まずはプロテインに挑戦して、ゆくゆくはドーピングにもチャレンジしたい。」

プロテインなら、味の明治か、コスパのアルプロン。

いやな奴の場合(笑)

「筋トレなんかして、どうすんの?何やってんの?」的な煽りニュアンスで聞いてくる人です。

俺たちの敵です。笑

たぶんその人は、筋トレのメリット等には見向きもしないと思います。そのため、ケンカに付き合うのではなく、大人の対応で流すことをおすすめします。

  • 「運動しないとすぐに体重増えちゃうんですよ~。」
  • 「いや~そうっすね~。いろいろですかね~。」

まとめ

「何を目指しているんですか?」という質問は、自分の筋トレの目的や効果を再認識できる、良い質問であると言えます。なんなら自問自答してみても良いと思います。ただし、いやな奴から言われた場合だけは注意が必要です。

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